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職人不足も解消できる!高級感のある大判タイルテラス | LIXIL タイルデッキ

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職人不足も解消できる!高級感のある大判タイルテラス | LIXIL タイルデッキ

職人不足も解消できる!高級感のある大判タイルテラス | LIXIL タイルデッキ

2020/11/20

職人不足も解消できる!!高級感のある大判タイルテラス・リクシルタイルデッキ

 

 

こんにちは、みどりをつたえるMidoruの田中です。

瑞穂町から福生市、八王子市や立川市の外構、エクステリア、造園工事はお任せください!!

 

 

本日はリクシルのタイルデッキを紹介させていただきます。

 

まず題名の職人不足についてお話させていただきます。

現在建設業の職人不足は深刻な社会問題となっています。

 

その理由として第一に職人の高齢化があります。

現在60代、70代の職人の割合がとても多く、ちょうど引退の時期にきています。

まだ現役で多くの方が活躍していますが、あと3年もすればさらに深刻になります。

 

また高齢の職人に代わる若い世代が増えません。

以前の建設業と言えばちょっとやんちゃな子が憧れ活躍する文化がありましたが、

最近はあまりみられません。どの業界も人手不足できつそうにみえる?建設業は

あまり人気がないようです。

 

さらに地震などによる災害の復旧需要で特定の地域に集中している、

リーマンショック後に職人を辞めた人が戻らないなども理由にあるようです。

 

私共エクステリア業界では左官職人、タイル職人がかなり不足しています。

エクステリアメーカーの新商品では職人不足に対応した商品が年々増えています。

 

リクシルのタイルデッキも職人不足を解消できる商品になります。

その理由としてはアルミ職人だけで施工ができるタイルテラスになります。

 

一般的なタイルテラスの工程はまずブロック職人が下地の枠をつくり、

左官職人が下地のコンクリートを打ち、その上にタイル職人がタイルを貼ります。

もちろんすべての工程を一人でできる職人もいますが、多ければ3組の職人が入ります。

 

タイルデッキは今までの工法とはまったく違い、セメントをほとんど使わず、

アルミ職人だけで工事ができます。

 

 

 

 

こちらは下地の写真になります。

人工木デッキと同じようにアルミの下地でできています。

アルミの下地をつくりその上にタイルを貼っていきます。

タイルを貼る時もセメントは使わず接着剤で貼りつけていきます。

タイルの隙間の目地もセメントではなくアルミ材になります。

このすべての作業をアルミ職人1組でできてしまうのが特徴です。

 

工期に関しても従来工法より数日短縮ができます。

従来工法だとコンクリートが固まるまでの養生期間や雨天は作業ができないなどがありましたが

連続して作業ができるので数日間の差ができます。

 

価格は製品代は通常タイルのほうが安いと思いますが、職人の人工など考えると

すごく大きな差は出ないと思います。

 

また見た目の部分でも600角の大判タイルですのでかなりの高級感があります。

カラーは現在3色が選択可能です。

オプションの照明をつければ夜も楽しめます。

少し浮いた感じが幻想的なお庭を演出します。

また屋根や日除けをつければより素敵な空間になります。

今回紹介しましたタイルデッキ興味のある方は是非『Midoru』までご相談ください。

素敵なお庭を提案させていただきます!!

 

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