庭の雑草対策・目指せローメンテナンス!
2019/06/27
こんにちは、みどりをつたえる株式会社Midoruの田中です。
瑞穂町から福生市、八王子市や立川市の外構、エクステリア、造園工事はお任せください!!
関東が梅雨入りし、少し憂鬱な季節が始まりました。
植木や草が元気に伸びてきています。
それに伴い現場がどんどん増えていく現在、予報を見つつ効率よく進めていきます!
本日はこれから来る夏本番、庭の管理が大変になる季節ですのでローメンテナンスの床材を紹介させていただきます。
梅雨が明け、夏が来るといつの間にか雑草たちは好き放題、荒れ放題いった状態に・・・。
土や芝生の庭では特に毎年頭を抱えてしまうことでしょう。
そうならないための対策!ご紹介します。
今回は対費用効果なども含めた紹介をさせていただきます。
まず最初に、雑草の対策・・・といえば防草シート(+砂利敷き)になります。
最も気軽にできる床材と言えますが、防草シートにも強度や種類があり、安い物だと1,2年で劣化が進んでしまいます。
高い物でも数年保ちますが、100%雑草が生えないという保証はありません。
砂利にも種類がいろいろあるので選ぶことができます。
コスト面で一番抑えられるのは白砕石になります。
これは秩父砂利とも呼ばれます。
少しデザイン的にしたい場合は化粧砂利も選べます。
白、ベージュ、グリーンなどなど多くの種類があります。
防草シートは費用は抑えられますが、効果は数年考えていいでしょう。
続いては、インターロッキングをご紹介します。
インターロッキングとは、セメント製の舗装材になります。
その一番の特徴はインターロッキングの下地はコンクリートである必要がないことです。
砕石版を作りその上に砂を敷き、インターロッキングを置いていきます。
大きさ、酒類なども豊富に揃っています。
こちらはエスビックのロシェ・ナチュラルです。
天然石特有の色調を再現した石畳のような仕上がりになります。
こちらはエスビックのソルベです。
天然石を衣装面で洗い流した透水性のインターロッキングになります。
洗い出しの仕上がりが高級感を出します。
インターロッキングの費用対効果ですが、ある程度コストを抑えられ、メンテナンスも楽ですので、非常に良いです。
そのメンテナンスというのも、隙間の目地からたま~に生えてくる雑草を抜く程度で、しかも簡単に抜けるのでほとんど手がかかりません。
いかがでしょうか?
本日は2つの床材を紹介しましたが、次回も別の床材を紹介致します。
気になった方はぜひMidoru(ミドル)までお気軽にお問い合わせ下さい。
Midoru 田中